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フジロックのタイムテーブルはいつ発表?過去の傾向から考えるアーティスト発表スケジュールを予想!
今年もフジロックフェスティバルの開催がアナウンスされました!
フジロックに行ったことある人も、行ったこともない人も気になるのはやっぱりどんなアーティストが出演するのかですよね。
何日参加するかを出演アーティストを見てから決めたい人もいると思います。
ではいったいいつ頃にヘッドライナー、タイムスケジュールは発表されるのでしょうか?
この記事では例年の傾向から予想してみたいと思います!
2022年の発表スケジュール
第1弾発表(出演日割り) | 4/1 |
第2弾発表 | 4/22 |
第3弾発表 | 5/20 |
第4弾発表(Cornelius出演発表) | 5/25 |
第5弾発表 | 6/3 |
第6弾発表 | 6/10 |
第7弾発表(ステージ割り発表) | 6/17 |
第8弾発表 | 6/24 |
最終&タイムテーブル発表 | 7/1 |
2022年は4月1日のヘッドライナーを発表をきっかけにアーティストラインナップ発表がスタートしました。
第1弾ではJACK WHITE、HALSEY、BONOBO、FOALS、MURA MASA、TOM MISCHなど超有名ヘッドライナーアーティストとともに、国内からもTOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA、PUNPEE、ずっと真夜中でいいのに。など、合計50組の出演アーティストが発表されました。
続く第2弾発表ではVAMPIRE WEEKEND、JPEGMAFIA、THE HU、BLOODYWOODの4組が追加。
第3弾ではYOASOBI、AWICH、DOPING PANDAなどたくさんの日本人アーティストが発表され、さらにMOGWAIの追加もあり、合計19組が発表されました。
そして第4弾では1年ぶりの活動となるCorneliusの出演が発表され、多くの音楽ファンを驚かせました。
さらに第5弾ではBLACK COUNTRY, NEW ROAD、Fire EX.の3組が新たに追加された一方、FONTAINES D.C.はアーティストの都合により出演キャンセルが発表されました。
第6弾では苗場食堂ステージ出演者が発表されました。その翌週、さらなる追加アーティストとともにステージ割りの発表もおこなわれました。
第7弾では個性豊かな3つのステージ。Gypsy Avalon、PYRAMID GARDEN、DAY DREAMING、出演者発表がありました。
そして開催まで1ヶ月に迫った7月1日、ついに最終ラインナップとタイムテーブルが発表されました。
2021年の発表スケジュール
第1弾発表 | 4/16 |
第2弾発表 | 5/21 |
第3弾発表 | 6/18 |
最終&タイムテーブル発表 | 7/16 |
2021年は新型コロナウィルスのパンデミック下での開催だったため、出演するのは国内アーティストのみ、入場人数や規模を縮小しての開催という特別なフジロックでした。
第1弾発表ではRADWIMPS、King Gnu、電気グルーヴがヘッドライナーとして決定! 加えて、MAN WITH A MISSION、SUMMIT、CORNELIUS、The Birthday、ROVO、忌野清志郎Rock'n'Roll FOREVER、平沢進+会人(EJIN)、CHAI、OAUの出演も発表されました。
続く第2弾ではmillennium parade、METAFIVE、坂本慎太郎、くるり、NUMBER GIRL、indigo la End、上原ひろみ、GEZAN、秦 基博などの追加アーティストが発表されました。
第3弾ではDYGL、ザ・クロマニヨンズ、FINALBY ( )、砂原良徳の4組を新たに追加されました。
そして開催まで1ヶ月に迫った7月16日に最終ラインナップとタイムテーブルの発表がありました。MISIA、THE SKA FLAMESなどを加えて総勢146組のアーティストが出揃いました。
2019年の発表スケジュール
第1弾発表 | 2/8 |
第2弾発表(出演日割り) | 3/8 |
第3弾発表 | 4/5 |
第4弾発表 | 5/10 |
第5弾発表(ステージ割り) | 5/31 |
最終&タイムテーブル発表 | 7/5 |
2019年は2月8日に第1弾発表がありました。ヘッドライナーのTHE CHEMICAL BROTHERS、THE CURE、SIAをはじめとした国内外の多くの豪華ラインナップ総勢34組が発表されました。
第2弾発表では出演日割りとともに、新たに28組の追加アーティスト発表がありました。国外からはTYCHO、JONAS BLUE、THE COMET IS COMINGなど、さらに国外からはELLEGARDEN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Superflyなどが追加されました。
第3弾ではLUCKY TAPES、GEZAN、中村香穂など18組が追加されました。
第4弾ではVINCE STAPLES、NST & THE SOUL SAUCE MEETS KIM YULHEE、Night Tempo、ドミコ、OAUの追加が発表。
続く第5弾でステージ別ラインナップが発表され、新たにROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA、HIATUS KAIYOTE、THE PARADISE BANGKOK MOLAM INTERNATIONAL BAND、BLACK BOBOIなどが追加され、総勢212組となりました。
過去の傾向から、ラインナップスケジュールを予想!
第1弾(ヘッドライナー発表) | 2月上旬 |
第2弾(追加アーティスト・出演日割り発表) | 3月上旬 |
(追加アーティストを順次発表) | |
ステージ割り | 6月中旬 |
最終&タイムテーブル発表 | 7月上旬 |
例年の傾向から、開催発表からだいたい1ヶ月後に第1弾発表があることが伺えます。
そのため、第1弾のヘッドライナー発表は2月上旬くらいではないかと予想します。
今年はコロナ禍前のようなフジロックを目指すようなので、もしかすると2019年のように第1弾で大量に発表されるかもしれません。
おそらく第1弾発表と同時にチケットの1次先行がスタートすると思いますので、それまでにチケットの買い方も確認しておきましょう。
また、最後のタイムテーブルの発表ですが、例年の傾向から開催1ヶ月前くらいにされているようなので、7月上旬くらいに発表されるのではないかと思います。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
無事にフジロックに参加して楽しんでいただけることを願っています!